それは1本の電話から始まった
スタッフ | 「ハイ お電話ありがとうございます クレドマネジメント です」 「ハイ 少々お待ち下さいませ」 「社長 株式会社 ○○ネットフーズ の ○本社長からお電話です |
私 | 「ん? ありがとう! ハイ お電話変わりました 「○本社長 いつもお世話さまです どうされましたか?」 |
○本社長 | 「先生 お世話さま!」 「突然ですが、今計画中の西口店の○籐店長 先生はどう思いますか?」 |
私 | 「ん !? 社長がそのような質問をなされるという事は、何か問題がお有りなのですね?」 |
○本社長 | 「実は大問題で、いっその事クビにしようかと悩んでいるくらいです」 |
私 | 「それは大問題ですね! 具体的にはどの様な事なのですか?」 |
○本社長 | 「実は、昨日定例の店長会議がありまして、他店の店長をはじめ全員で来月の売り上げ目標を持ち寄る事になっていたのですが、 今、業態変更計画中で一番大事なタイミングの○籐店長が言い訳ばかりで、ネガティブな事を話しやがって、結局、売上目標を提示 せずに終わってしまい、挙句に、会社批判のような事まで、 『今出ている売上目標は、コンサルの先生が出したやつで実際とは関係ない』 とまで言いだしましてね 他の店長もあきれるやら、怒り出す奴も出て来るやらで、 全く困り果ててしまいまして、ご連絡しました 先生、どうすればよいでしょう??? 何か良いアドバイスをお願いします」 |
私 | 「そうですか それは会議が紛糾して大変だったですね 質問なのですが、彼は普段からネガティブな発言が多いですか?」 |
○本社長 | 「どちらかと言えばそうですね 以前も同様な事があって対処した事がったのですが、周りのスタッフやアルバイトの話を聞くと、 いつもネガティブのようで信頼もあまりないようです」 |
私 | 「そうですか きっと彼はネガティブに考えてします、そちらに注意が向いてしまう、"考え方のクセ"が有るようですね |
○本社長 | 「"考え方のクセ"?」 |
私 | 「ところで社長、店長の仕事ってどの様な事だとお考えですか?」 |
○本社長 | 「先生、それは決まっているでしょう 売上を上げる事でしょう! だから、昨日も各店長が売上目標をもって会議の中で数字を提示する予定でしたから」 |
私 | 「そうですね 売上を上げる事が先ず大切な仕事ですよね ところで、社長は売上を上げる為に具体的にどういう事を要求されましたか? たとえば数字目標達成の為、時間軸についてとか、具体的な行動指針とかスタッフに関し適正なのかとか・・・」 |
○本社長 | 「それを考えるのが店長の仕事でしょう! そんな事までいちいち係わっていられませんよ」 |
私 | 「そうですよね 本来それを考えるのが店長の仕事なのですが、彼の場合、彼に限らずですが一般論としての"売上を上げろ"という
大きい目標だけでは目指すゴールが大きすぎて何をどうやれば良いのかプロセスと方法論、優先順位がわからないのですよ」 「だから、ルーティンワークに落ちいってしまい、何となく昨日と同じ今日を繰り返し、売上は結果次第になります 恐らく今までの経験の中で、売上を上げる為、何をどのような順番でやればいいのかという訓練を受けてきていなのでしょう」 |
○本社長 | 「ないと思いますよ 他の店長と比べても今一つの実力なので」 「もう一歩伸びてほしいと思っているのですが」 |
私 | 「今一つですか そもそも何故、彼を店長にしたのですか?」 |
○本社長 | 「西口店は前任に結構いい店長がいたのですが、独立しましてね 彼はその店長の下で副店長のような感じで働いていたのですが、店長不在になるので、自動的に一番の適任であろうと言う事と、 実際にあの当時は他店から西口に回せる店長がいなかったので自動的に昇格という事で店長に任命しました」 「その時までは、特にネガティブというわけではなかったので」 |
私 | 「そうですか では実力があったという訳ではなく、緊急事態的事情で自動昇格し突然店長になったのですね 本人にしてみれば心の準備も自覚も無いままの就任だったのかも知れませんね」 |
○本社長 | 「仮にそうだとしても、子供じゃないからいつまでもそんな事は言っていられないでしょう」 |
私 | 「そうですね でも、社長 仮に今から店長をクビにすることも大問題なのじゃないのですか?」 |
○本社長 | 「そうです だから悩んでいるのです」 「西口店は改装計画中ですから、今クビにしても新しい店長候補がいるわけでは無いので・・・」 |
私 | 「そうですよね では社長こうしてみてはいかがでしょう」 「私が普段行っている教育プログラムがあるのですが、私が師事している横浜国立大学の心理学の教授がおりまして、 最近その先生の助言を参考に、心理学のメソッドを導入したものにバージョンアップ した教育プログラムがあるのですが、 それを今回西口店のスタッフに受けてもらうというのはどうですか? 勿論、別費用になりますが」 |
○本社長 | 「費用の事は良いですよ それより、店長がまともになるのなら喜んでお支払いしますが・・・ どんな感じのものなのですか?」 |
私 | 「了解しました 詳しい事はお電話ではなんですから、もし、 ご都合が宜しければあすの午後にご説明に上がりますが、いかがでしょう」 |
○本社長 | 「わかりました では明日 お待ちしています」 |
私はそれまで、スタッフ教育のプログラムを数パターン所有していました。
何度もバージョンアップを繰り返し活用しておりましたが、更にもう一つ上のステージへバージョンアップしたいと
感じておりました。
実は気になっていた問題がありました。
その問題とは、プログラムの内容自体は良い物であり、私自身の教育能力も高いとは自負していましたが、
プログラム終了後、数週間から数カ月すると、必ずと言っていいほどアルバイトの子達からメールが来ておりました。
ほぼ同じような内容で、
私がある業務や作業手順を教えましたが、最近、店長がやり方を変えてしまって、今問題が起きている。
以前はスムーズに出来て、店も回っていたのに、最近はトラブルばかりで、仕事が嫌になり、もう辞めたくなってきた、
という内容でありました。
又、クライアントの社長からも、ある程度の時間が経過すると、以前のやり方に戻ってしまい、
それで良くなれば問題が無いが、それどころか何となく店の雰囲気も変わった気がし、売り上げも下降傾向であると、
どうしたものかというお悩みを頂いておりました。
何故、このような状況になるのか分析・検証し、私が師事している横浜国立大学の心理学の教授に悩みを相談したところ、
「須田さん それは"考え方のクセ"ですよ」
「クセとは無意識に行っているでしょう !」
「同じように考え方にもクセがあります」
「店長さん達は、そのクセが原因で以前のやり方に戻ってしまうのです
クセを直すには、まず認識をさせて、その原因となる種を植え替えれば、
望んだとおりの花を咲かせられます その方法を少しお教えしましょう
そのあとは須田さんの方法で、実務に合うように加工して下さい」
「大切なポイントだけをお教えしますから」
私は、その場でご教授いただき、早速、居酒屋を経営している友人に連絡をし、
事情を話し教育プログラムをトライアル実施してみたところ
その店舗では、店長と料理長の折り合いが悪く、雰囲気が良くなかったのですが、
2週間を過ぎたころから変化が表れ始め、以前では考えられなかった事ですが、
店長・料理長の2人で店のオペレーションについての打合せをするようになり、
2ヶ月を過ぎたころから売上も徐々に上がって行きました
勿論、友人は大喜びをし、「須田ちゃん 何をやったの?」 と、聞いて来ましたので、ゆっくりと説明をし、
他の店舗でも検証をさせてくれるようにお願いをしました
その後プログラムを実行した店舗は全て業績が改善し、勿論、数字の開きはありますが、
想定通りの結果が出るようになりました
私はこの検証結果により、それまで使用していた教育プログラムを心理学をベースにした物にバージョンアップし、
更に、このプログラムを私が実施した通りに、
クライアントの幹部社員が行える物にバージョンアップしました
プログラムを幹部社員にも受講して頂き、そのやり方と重要ポイントを理解してもらい、
身を持って体験してもらうことで、スタッフとも向き合うようにさせ、徐々にスキルアップさせ、
会社にノウハウとして定着出来るような加工をしました
そこで、このプログラムを西口店の店長はじめ料理長・スタッフ全員に実行しました
その当時のプログラムは、初日にヒヤリングを実行し、各自の特性を掴み数日を
かけて分析をし、次の週より週に1度、1回4時間を4周に分け、述べ16時間1ヶ月にわたりトレーニングをしてみました
勿論、社長にも参加してもらい、社長の考え方のクセも、ご自身とスタッフ全員に認識して頂き、
"各自の取扱説明書"を理解してもらうように、相互理解が出来るようにしました
その結果、実質、たった16時間の教育プログラムを実施しただけで、社長・店長はじめ
参加者全員の考え方のクセが変化してしまったのです
4回のトレーニングが終了した段階で変化を感じておりましたが、それから2週間の時間をあけ、
アフター訪問した時には、以前とは全くと言っていいほど、違うチームが存在しておりました
その結果、業態変更に伴いスタッフ教育を実施し、スタッフの意識と行動を変化させた事で、リニューアルオープン後
1ヶ月を経過した段階での売り上げは、以前平均月商680万円でしたが、1,240万円と約180%のアップを記録しました。
その後も、1,000万円オーバーを安定的に維持し、その年の12月の売り上げは、1,380万円という過去最高売り上げを記録しました。
西口店は、メイン通りに面しているとはいえ、そのファサードと言える部分は、地下1階へ続く階段の間口が、
わずかたったの1,200oしかなく、以前は全くと言っていいほど、その存在が分かりにくい状況でした。
まさかこの地下に店舗面積35坪の店があるとは、とても想像できないような店舗でした。
リニューアルオープン前の改装中から、誰に指示されるわけでもなくアルバイトが自主的にオープン告知のチラシを配りだし、
それ以降はまるでマニュアルであるかのように、誰かが必ず店頭に立っている店に変貌しました。
以前は、店頭にスタッフが立っている事など皆無でしたから、自主的な行動に出る事は、驚くべき成長と感じます。
事業計画を立案する段階で、社長に確認したところ、
「本音で言うと売上1,000万円は欲しいよね」 と、仰っており、私もその数字を念頭に、事業計画を作成しましたが、
この段階ですでに約150%のアップでしたから、大きなチャレンジになると覚悟しておりました。
勿論、業態変更の成果もあるとは思いますが、それがあるにせよ予想を大きく上回る180%のアップ率は、
スタッフの成長なしにはありえなかった事と思います。
つい先日確認をしたところ、すでに、数年が経過した現在でも、売上が1,000万円を切る事は無いとSVから報告を頂いております。
費用に関しては、以前クライアントは新店オープンの際に、ある有名コンサルタント企業にOJTを
依頼した経験があったそうです
その時は、1日3時間で7日間、延べ21時間のプログラムで、60万円の見積を提示されたそうであります
教育手順の事前解説は無く、その内容はコンサルタント企業が通常使用しているマニュアルで、
業種・業態に関係のない一般的なものであったようです
期待するような大きな効果は無く、使い回しのマニュアルでは、この程度のものかと感じていたようでした
私は、1日4時間 初回とアフターヒヤリングを入れて6回コース、延べ24時間の内容で、45万円を提示しましたところ、
気持ちよく承諾して頂きました
現在は、この当時よりも更にバージョンアップさせており、
より完成度が高まったと自負しております
何故私が今回、無謀とも思えるような、無料お試しスタッフ教育を実行しようと思ったのかと言いますと
それには、ショッキングとも言える原因があります
それは・・・
なぜこれだけのコンテンツを無料にしたのか?
それには明確な理由があります!
私自身も嫌な思いをしたコンサルタントの実情
私も以前飲食店を経営しておりました。
東京の二子玉川と赤坂に中華レストランを所有しておりました。
当店も各種集客媒体等を活用し集客を図っておりました。
たまたま仕事上のお付き合いのある超有名コンサルタント企業から集客セミナーのお誘いがあり、
ちょうどよい機会だったのでそのセミナーに出席する事にしました。
その有名コンサルタント企業は何冊も本を出版し、3000店舗以上の実績を有し、マスコミにも頻繁に登場する、
この業界の人であれば本当に誰で知っているような企業でした。
さすがに有名コンサルタント企業だけあって、セミナーは事例などを交えてとても有意義に感じられるような内容でした。
そこで、当店も更なる集客を目指し、又、有名な企業の手法も経験したいとも思い、1度だけ試しにと、
外部のコンサルティングを依頼する事にしました。
その場で、セミナーの講師の方に当店にも来店頂き、コンサルティングを受けたい旨を伝えました。
すると、この場では回答できなく、後ほど指定のホームページから改めて申し込みを入れてくださいとの事。
???
目の前に講師がいるにもかかわらず、予定を改めて検討し後日回答しますと、
言われてしまいました。
そんな非効率な事はないであろうと、その場で何度か交渉しました。
もしかしたら、予約が取れないのは一瞬警戒されたのかなとも思いましたが、
セミナーの講師もサポートスタッフも私がどのような仕事しているかは知らない様子
私サイドに理由があるのではなく
システムの問題だとすぐにわかりました。
なんとか来店の予約を取り付ける事に成功しました。
すると驚いた事に次の日、早速、請求書が郵送されてきました。
又、メールでは、来店日の5日前までに入金をするように、仮に入金確認が取れない場合は
自動キャンセルとなるシステムであるとの文書が来ました。
予約を取り付ける際には改めてと悠長な対応をしてきた割には、集金に関してはやけに早いなぁ、しかも自動キャンセル
までするとは、と、少々驚きつつも、先方の社長とは故意にしていただいているのでと思い、期日の日に入金するように
経理に指示し準備しておりました。
すると、期日の2日も前に
『まだ入金確認がとれていない このままだと自動キャンセルになる 』
『早く入金するように』 と、経理宛に連絡がありました。
期日まではまだ2日もあり、予定通りその日に振り込む事を経理担当者が伝えると、強く確認の念を押され、
電話をお切りなりました。
来店当日、早めに店舗へ出向きランチの状況を確認し、店長・料理長とも準備万端整え、コンサルタントの到着を
待っておりました
約束時間より10分近く遅れて到着したコンサルタントは、開口一番
『 早めに到着していましたが、周りの状況を確認しておりました 』 と、
もっともらしい弁明をされました。
具体的な現状と望む結果を伝え、有効で具体的なアドバイスをお願いしたところ、
『 社長のところはこれだけやっているから大丈夫でしょう 』
『 これ以上アドバイスする事は格別無いですよ 』
と言うではりませんか!
予想外の言葉に驚きながら、
『 あなたも数多くに実績があるとセミナーでもお話をされていました! 』
『 私が考えている以上のものが何かあると思いますが いかがでしょう? 』
すると、ここは初めて来たところであり、周りの状況もわからないのでアドバイスと言っても
一般論しかできないとの返答がありました
それでは腑に落ちないので、
『 ここは赤坂ですよ!
知らない、解らないはおかしいでしょう! 』
しかも先程遅れた際に、周りの状況を調査してきたとの弁明をされていたことを指摘すると、
途端にしどろもどろになり、更なる弁明を繰り返してきました。
私は非常に憤慨しその旨を伝えると、今度は
『 今日はここで終了です! 』
『 予定の時間は2時間ですから、すでに1時間もオーバーしており、予定時間以上
のサービスしていますので、今日はこれで帰社致します! 』 と、
なんと荷物をまとめて、そそくさと帰ってしまいました。
こんな事があるのかと、店長・料理長共々驚愕し、全く費用対効果の無い結果になったなと感じていると、
更に店長・料理長からは追い打ちのように
『 オーナー なんであんな奴に高い金を払ってコンサルをお願いしたんですか? 』
『 全く意味が無いじゃないですか! 』
とまで言われてしまいました。
今でもこの経験は苦い思い出として残っております。
本当に嫌な思いをしました。
予約もまともに取れない、先に入金しなければキャンセル扱いになる、期日前に請求の連絡が来る、
約束時間は遅刻する、制限時間が2時間であると事前の告知も無い、すぐバレル言い訳はする、
具体的なコンサルティングは皆無である。
本当に無駄な時間と投資をしたなと思います。
この貴重な経験から結果として私が思った事・学習した事は、
コンサルティングは受けてみないと本物か偽物かわからないなということ。
契約をし、費用が発生してからじゃないと、検証のしようも無いということです。
これでは、一般的にコンサルティングに不信感が募るのは至極当然のことだと
身を持って学習しました。
費用と結果がリンクしないコンサルティング
もう20数年、多数のクライアントのお手伝いをさせて頂いております。
きちんと計算したことは無いのでわかりませんが、
述べ、1,000店舗は越えていると思います。
企業数で計算しても、日本全国・海外も含め数百社にはなると思います
クライアントとお話をしていると、ほとんどのクライアントが嘆かれる事に、
コンサルティングを依頼したいと思ってはいるが、誰に依頼をしたらいいのかわからない。
又、費用とコンサルティングの内容・結果がリンクしない。
費用対効果が非常に低く、明確な結果に結びつかない不安があると言われます。
業務を依頼するには当然契約をしてからでないと実力も具体的施策もわからない。
しかも、費用は数カ月にわたると数百万になる。
とてもそんなリスクを取ってまでコンサルティングを依頼できないと。
もし、先に実力が分かる方法があれば依頼する際に不安が解消できる。
もし、非常に低予算でもしくは成果主義で受注してくれるところがあれば助かると、
そのような希望をされるクライアントが非常に多くいらっしゃる事がわかりました。
であれば、リスクは私が負担いたします
又、更にクライアントとのヒヤリングの結果、スタッフ教育で悩まれているクライアントが予想以上に多く
存在する事もわかりました。
スタッフ教育をしたいが方法がわからない。
やってはいるが、なかなか効果が現れないという嘆きが多数聞かれます。
そこで私は、スタッフ教育に特化して試しに、
1ヶ月間だけしかも無料でコンサルティングを施せば、
結果に結びつくのではないかと仮説を立てました。
そこで、居酒屋を経営している友人に連絡を取り、趣旨を説明し了解を得て、対象店舗で1ヶ月間だけ
という約束で実験をしてみました。
週に1回4時間程度の時間をかけ、4回にわたりレクチャーをしたところ・・・
予想以上の結果が出ました。
1ヶ月間でスタッフは見事に成長し、業績もそれに伴い徐々に好転してきました
なんと3カ月後に訪問したところ、前年対比140%の売上を上げておりました。
実はこれ、当然の結果なのです。
スタッフ教育とは、
植物に例えるなら土壌の改良をし、新しい種を植えるようなことです。
土壌を改良し新しい種を植えると、新芽が出てきます。
新芽の成長に伴い望む結果はすぐに表れ、業績に反映されます。
土壌を改良し種を植え替える、この作業が実は最も大変です。
それを短期間で行ってしまえば、その後の変化はたやすいことです。
実はここに重要なポイントがあります。
短期間で実行しなければ効果が現れません。
月に1度訪問し、コンサルティングをするようでは、期待する効果は望めません。
断言してもいいです。
脳はそのような構造になっていますから。
友人の協力を得て実験の結果私が得た成果は、
短期間で集中してスタッフを教育すると、劇的な変化を起こし業績も好転し、スタッフ同士の
コミュニケーション
の質が変わりスムーズになるということです
そこで、なんとかこのシステムをより多くのクライアントに導入出来ないかと考えた私は、1番のリスクであ
る初期投資を思いきってリスクを覚悟のうえ 無料 にすることを思いつきました。
自殺行為にも似た事で、知り合いからは猛反対されました。
こんなに強固に反対されるということは、絶対誰もやらない事だと確信し、実施する事を決断しました。
私は外食産業の成長の為なら、覚悟をしてリスクをとります。
外食産業を成長させる事が私のビジョン
なぜ私がリスクを取ってまで無料コンサルティングをするのかというと、
私のビジョンは外食産業を成長させる事です。
40兆円産業に成長させたいと本気で思っています。
その為には、誰かがリスクをとってまでも、
外食産業の成長のサポートをしなければならないと考えました。
しかし、きっとこんな馬鹿げた事は誰も出来ない、やらないであろうと思います。
ネットを検索すると"無料コンサル"を謳っている会社は数社存在します。
しかし、そのどれもが1時間の電話相談であったり、1回2時間の訪問であったり、メールでしかも300字以内1案件
のみの相談であったりと、
"集客ツール" として "無料コンサル" を謳っているにすぎません。
少なくとも、私にはそう感じてしまいます。
本気で、成長のサポートをしようという事では無く、
なんとかして連絡先が知りたい、
無料コンサルにすれば問い合わせが来るだろう、そうすればクライアントに巡り合えるであろうという
意図が感じられるようなものばかりです。
真剣に本気になって成長をサポートする事が誰も出来ない、やらないのであれば、
ならば、私が率先してやろうと思い覚悟しました。
私は外食産業が大好きです。
私は、ある意味外食産業に育てられました。
御恩返しがしたいのです。
外食産業を心から真剣に成長させたいと考えており、願っております。
ですから、私はリスクを取ってまで成長のサポートをしたいと思います
ここで終っていただいても一向に構いません
『1ヶ月が済んでその後はどんな感じですか?』
『やっぱり月々のコンサル契約をしなければならないのでしょうか?』
と、よく質問されます。
この1ヶ月間で終っていただいても私は一向に構いません。
先程申し上げたように、私のビジョンは外食産業を成長させることです。
1ヶ月間無料でスタッフを成長させたからと言って、その後の契約をする必然性は全くありません。
ここでご卒業いただいても一向に構いません。
その後は自力で成長をなさっていただいても、
継続的なサポートを希望していただいてもどちらでも構いません
次のステージへのステップアップの手伝い
私の仕事は、次のステージへステップアップする為のお手伝いをする事です。
御社の、そしてスタッフの成長サポートをすることです。
外食産業を成長させる為に、外食産業に関係する方々をお手伝いをすることです。
無料コンサルティングの結果を実感して頂き、本気でステップアップをお望みなら、全身全霊
でお手伝いする為、次の施策をご用意しております。
我社のホームページをご覧になっていただければご理解いただけると思いますが、
私がお手伝いできる業務は多肢にわたっております。
単純に出来る等というレベルではなく、それぞれの業務を高いレベルで構築することが出来ます
私はそれだけの経験をしてきました。
16歳からホテルが経営する結婚式場で働いたのを皮切りに、あらゆる業種・業態を経験してきました。
キッチンもホールも経験しております。
設計業務は25年以上のキャリアがあります。
開発業務も20年以上の経験があります。
有名コンサルタント企業のブレーンとしてお手伝いをした経験もあります。
ご希望の方には継続してコンサルティングを実施する事も勿論可能です。
どの様なご要望にもお応えできる準備があります。
大切なおねがい
このプランは私が外食産業の成長を心から願い、自身のリスクを覚悟の上
で作り上げたプログラムです。
出来るだけクライアントにはリスクがなく、必要経費も最低限で最大限の効果
が出ることを目的として作成しました。
それだけに、本気で業績改善とスタッフの成長を渇望している方のみを
対象とさせていただいております。
最初のヒヤリングの際に経営者の方から情熱と信念を感じられない、無料の
部分だけに魅力を感じ、どうせ無料だからと、
どの様な結果でも構わないというお考えの場合は、残念ながらお断りする場合もございます。
残念ながら、実際に過去にはお断りした事例もございます。
私は真剣に御社と御社のスタッフの成長を考えて取り組みます。
情熱と愛情を持ち御社と御社のスタッフと向き合います。
成長を実感して頂き、業績に反映させたいと思っております。
どうぞ、気軽にお申し込みして頂きたいと思います
しかし、"お気軽" では困ります。
断言しておきます!
無料と言っても、プログラムの内容と私の信念は
有料の場合となんら違いがありません。
情熱と信念を持って、参加してきただくことを強く希望します。
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