クレドマネジメント

飲食店開業開店支援・飲食店経営支援

飲食業を40兆円産業に

突然ですが、東京電力の年商をご存知でしょうか?、
2009年度、およそ5兆8千億円です
たった1社の年商が
では、昨年度の外食産業の産業売上はご存知でしょうか?
およそ24兆円です
外食産業の事業年商は、なんと東京電力およそ4社分です
日本全国にある、内食・中食・外食の売上の全てを足しても東京電力たった1社の4倍程度です
これを大きいと見るか小さいと見るかは、ここでは論じようとは思いません が、しかし、
外食産業を、もっと成長させられると思いませんか?

もっと成長させるということは・・・・・
すなわち日本全国の飲食店1店舗1店舗の売上規模を大きくするということです

成長率でいえば160%です

日商¥200,000の店を¥320,000にすればいいだけの話です

難しく大きく考えすぎると大変ですが、シンプルに細分化して考えれば

出来そうな気がしませんか?

昔は、以前は、オープンのころにはこの売上を獲得していませんでしたか!
なんとなく時代がこうだから、不況だから、お客さんが変わったから と、
気が付けば、外部環境に経営が左右されていませんか?

しょうがないだろう!

怒鳴り声が聞こえてきそうです
そのとおり、しょうがないです
大きな流れの中で、結果としてこうなっただけです
誰が悪いわけではありません
でも、本当にこのままでいいですか?
このまま、前年対比をクリアできず緩やかな右肩下がりで業績が推移し、 このままこの状況が継続されれば、いくらコストを切り詰め努力したとしても、いずれ損益分岐点はこれ以上 コストカットが出来ないポイントに到達し、売上が損益分岐点を下回ることは確実です

そんな事、誰も望んでいませんよね!

そのようにお考えであるのならば、明るい未来を勝ち取るために勇気を出して新しい扉を開いてみませんか?
怖くて不安かもしれませんが、でも、ドキドキする体験っていうのも楽しいものですよ
私は、本気で外食産業を40兆円に出来ると思っています!
事あるごとに色々なところで話しております
賛同してくれる人はまだ少数で、大方の意見は、

「 須田ちゃん、気持ちはわかるけど、そりゃ無理でしょ! 」

と、感想が帰ってきます
その後で、私の考えを話すと、

「 不思議だね、須田ちゃんにこうやって話を聞くと、
   なんか出来そうな気がしてくるよ」 と、変わります

実は、私の心の中では40兆円の売上が出来ております!
私は、外食産業に恩返しをしたいんです!

私は、16歳でこの仕事をしようと決めました
一生、外食産業に関わっていこうと
とても幸せなことです

それからは、全てが変わりました

私は高校までサッカーをしてきました
今でも、フットサルもサッカーもやっております
近頃は、高校生の息子に負けそうで、ちょっとあせっていますが

高校も受験ではなく、サッカーで入りました
中学生の地区大会の決勝戦で決勝点を取り、それが元で高校推薦されました

体育会系のとても厳しいサッカー部で、今でも恩師の監督とは交流させていただいております
当時のサッカー部の仲間とは、今でも特別な思いがあります、

私は、1年生の夏に体を壊し選手生命が終わってしまい、人生に希望も夢も持てなくなり、 悩み考えあぐねた末、外食産業に出会いました
おもてなしの素晴らしさ楽しさを知ってから、私の心情は、環境は一変しました
高校の3年間は退部せずにサッカー部に在籍し、プレーイングマネージャーとして先輩後輩の区別なく 部員たちをサポートする毎日でしたが、
でも、心の中は、「早く東京に行きたい! 夢をつかみたい!」 毎日、毎日そればかり考えていました
16歳から外食産業に飛び込み、多くの人たちと出会い、色々な経験を通して、徐々に私は大人になるための 学習をさせていただいたと思っています
こんな私でも受け入れてくれる懐の深さが、外食産業にはあったということです

恐らく、このことは今でも変わらないと思います
何もない状況から、一代で大成功した経営者を多く見てきました

ある企業は、お手伝いを始めたころは、ごく普通の飲食企業でした
年商300億円ほどでしたが、開業支援・業態開発・業態改善・店舗設計などのお手伝いをさせていただいた結果、 ほんの数年で株式の店頭公開を果たし、その後東証1部に上場し、年商1000億円を超えた企業もあります

そんな素晴らしい夢が今でもあふれているのが、外食産業の素晴らしさだと思います

夢を見させてくれて、夢の実現のお手伝いが出来、
私を成長させてくれた外食産業に、恩返しがしたいんです

では、恩返しは何かと言えば、

事業規模を伸ばすこと
社会的な立場を向上させること
雇用を創出し、夢を持って後身が参入できるように産業を育てること
外食産業に関わる各種の産業を活性化させること
後身の育成のために教育の場を提供すること

これが、恩返しの内容であり、
私の理念です!

事業規模を伸ばすとは、1店舗1店舗、1企業1企業の業績を向上させるお手伝いをすること
社会的立場の向上とは、スタッフを教育しおもてなしの素晴らしさと楽しさを体得させてあげること
雇用の創出は、安定的に業績を成長させ、雇用を安定的に維持し、新規参入を推進すること
各種産業の活性化は、農業・水産業・畜産業・流通業・建設業などあらゆる外食産業を支えて頂いている 各種産業とWIN−WINの関係を構築し、共に成長・発展すること

後進の育成とは、教育環境を整えるため教育機関を充実させること  です

その為には、
夢を持って、チャレンジし続け、決してあきらめることをせず、  
失敗という概念を捨て、常に学習し、謙虚になり、感謝を持って、
紳士的に生き、情熱を持って業務にあたり、
人間性を成長させることだと思います

外食産業を40兆円産業に


飲食業の成功要因
須田光彦 須田 光彦
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