クレドマネジメント

飲食店経営支援|不振店舗再生の成功ポイント

有名人の飲食店診断などテレビでおなじみ須田光彦 TV出演画像1 TV出演画像2 出演しているメディアへ
更なる業績向上を目指す企業様向けお試し診断 診断に納得いかない場合は100%返金保証 空白space
飲食店経営支援|不振店舗再生の成功ポイント

売り上げ減少の本質は何か?

企業経営で大切なことは恒常的に利益を確保し、安定した経営を構築し維持することです
その為、業態をブランド化し他店舗展開を図り、事業規模を増大させ企業を成長させます
ところが何らかの事情により既存店の売上が減少してきます
競合店の出店や経済状況、コンセプト疲労が発生したり人的問題の発生であったりいくつかの原因で売上が減少してきます
既存店の売上が減少してくると、当然対応策を実施しますが、改善することは稀です
理由は、外部要因と内部要因をそれぞれ検証することなく、それぞれを別個に改善し、複雑に絡み合った原因を改善できないからです
特に、対象店舗の人員の心情や経営者の心情を考慮せず、対処・対応のみを実行
しても、現象の改善は出来ても、根本的なビジネスモデルの改善や、抜本的な
リスタートを切ることは難しいでしょう
今まで、多くの企業と業態・店舗を検証してきましたが、売上減少はその企業の根本的な問題点や個性のぶつかり合いが原因であり、 それに気付かせ、改善させるために現れた現象であると言えます
言い換えれば、次のステージにステップアップする為の、小さなハードルと言えます
ですから、チャンスと捉え果敢にチャレンジし、新しい扉を開きましょう!


改善ポイント

改善に当たり重要なことは、ポイントごとに改善策を作成することです
全ての思索を行動ベースに落とし込むことです
会議ばかりをしても、意気込みを大声で叫んでも現状は
改善しません
全ては、行動を伴わない限り改善することは有り得ません
まず、検証しましょう
何時から売上が減少したのか?客数の減少か?客単価の減少か?スタッフは変動したのか?メニューは変更したのか? どのような販促実施してきたのか?外部要因は?地域の経済状況は?利益は出ているのか?赤字額はどの程度なのか? などを全て書き出しましょう
これは、想像以上に大変な作業です
しかし、これをしないと全体像が見えません
場当たり的な改善策になり望むべき結果に繋がることは無いです
次にスタッフの人間関係を検証し、店長と料理長の関係、SVと現場スタッフの関係
経営者と店長の関係などを検証しましょう
飲食業は人間力が必要な業種です
各人の個性のぶつかり合いが根本原因になっている場合が、実は圧倒的に多いのです
楽しいことは気分が良いですよね
気分がいいときは楽しいと感じます
改善することは、楽しいことです
今すぐに楽しくなることに意識を集中し、行動に移しましょう


心情検証

適職に付くことは個人の才能を十分に発揮させる為に重要なことです
そこで、行動における特性を判断する方法を用いて、個人の行動特性を判断しましょう
その結果により、スタッフの配置を検証しましょう
次に、生まれながらの考え方の特性と行動特性があり
それが個性となります
各スタッフの個性を分析し、本来持っている力を十分に発揮出来るようにしてあげましょう
ここまでが、心情と個性をベースにした検証と人的な整理作業です
まず、このことを整理し具体的な施策を実行すると、想像以上の良い結果に結びつくことが可能になります
人は、納得したこと、自分が行動をすると決めたことには積極的に、又、恒常的に行動し、結果を出していきます
今までの人生経験の中で皆さんも必ず経験をしているはずです
受験やスポーツで、必ず自ら行動を起こし何かしらの結果を獲得してきたはずです
ここで言う結果とは、勝ち負けや受験で合格不合格のことではありません
ある結論を得るまで行動をやりきったということです

個性の整理が終了した段階で具体的な施策に移行します
ここで重要なポイントが先に作成した今までの現象を時系列で分析したシートです
そこに改善の答えが隠れています
ターニングポイントが見えてきますので、その地点に戻り現在の状況にマッチするような施策を行う
もしくは次のステージに上げる為の行動を起こすなどの施策を実行します
すると必ず想定以上の結果が生まれてきます


心理学の応用

心理学は多種多様です
人間関係の改善に特化し行動に結びつけるために効果的な心理学は能力心理学と
分析心理学です
この2つをベースにした個性の分析方法が在ります
私は、この心理的分析方法のアドバイザーであり、今まで多くの人材を人財に成長
させるサポートをしてきました
人間関係は、目に見える健在意識に注目するのではなく、目に見えない深層心理に注目することが重要です

又、人が何かを買おうと思う時に働く共通の3つのマイナスの心情があります
この心情を考慮し十分踏まえて販売戦略を仕掛けると、多くの場合商品は売れていきます
この2つをミックスして導入し、既存店の売上改善に結びつけるプランがあります

売上向上の基準と発想の基準がお客様視点か?
真剣にスタッフの幸福感を考慮しているのか?
全てはこのことから始まります
モチベーションアップ・顧客満足等と今更声高らかに叫ぶのではなく、真摯にお客様と
スタッフに向き合い、望むべく結果を出しましょう
お客様に日々接しているスタッフが楽しくなければ、お客様に最高のパフォーマンスは発揮できません

会社を経営している一番の楽しみは、お客様とスタッフの笑顔ではないでしょうか
コーチングテクニックを導入し、スタッフのモチベーションのアップを図ります
具体的な内容は、次にご説明しましょう



飲食店のスタッフ教育
須田光彦 須田 光彦
「私が責任を持ってお答えいたします」
須田光彦のブログ
top
top
produced by 二子玉くん