この言葉は飲食店開業支援依頼があり、初めてのヒヤリングの際に、ある企業の事業本部長 実質的な業務責任者の方に、
私が実際に言われた言葉です!
このクライアントとは業務契約を締結し、マーケティングを実行し開業支援と業態改善を実行した結果、集客・売上ともに対前130%を達成し、
商品は格段にブラッシュアップされ商品の取得率が向上し、全スタッフのモチベーションが向上したうえに積極性も発揮されました
事業本部長は苦手だったコーチングスキルを会得し、現場のスタッフとのコミュニケーションもスムーズに行えるようになり、
いわゆる、上手くいった状況、繁盛店になりました
後日、事業本部長にこの言葉の真意とその背景を伺いますと・・・
『 今まで前職も含め色々なコンサルタントといわれる人を見てきました
超大手から個人で動いている人まで
でも、そのコンサルタントの人たち、全て同じだったんですよ
飲食店経営コンサルティングと言っても、我々現場の人間から見ればとてもプロには思えなく、
なかなか思うような結果が出せなく、上手くいかない原因を評論家気取りでぶちまけ、
挙句の果てには、店長が悪い、従業員の質が低い、商品がまずいと
しかも契約上やることはやったのだからと言い、料金はシッカリと請求してくる
コンサルタントって言う人種にほとほと嫌気がしていて、
信用できなくなっていたんですよ 』
とのことでした
ごもっともなご意見と思います!
店づくりもせず繁盛店にも出来ない、そんな飲食店経営コンサルティング
残念なことに実際にいる事も事実です
申し遅れました、
私はフードビジネスマネジメントリーダーの 須田 光彦 と申します
飲食店経営コンサルティングに特化したプロです
飲食店の開業支援と戦略に特化して繁盛店を量産してきました
私見ですが、一般的なコンサルタントは新規飲食店開業や開業支援業務なり、業態開発業務の際に、総論・各論・あるべき論に終始し、
実務経験が乏しくマーケティングもメニュー開発もせず、店づくりの為の具体的なサポートも出来ない人達が、たまたまコンサルタントを
業務にしている企業に就職したからといって、優れたプロのコンサルタントになれる訳では無いと思います
たまたま前職は飲食店で働いていた、物件開発業務を担当していた、大学で経済学を専攻していた、
飲食企業のSVをしていた、教育担当だった、調理主任だった・・・
だったら、“コンサルタントぐらいは出来るだろう” という軽い考や、会社の辞令であったり、
会社からの辞令なので、担当業務としてとりあえず従事する、
いわゆるサラリーマンコンサルタントには、経営者の本当の考えや心情、想いや夢は理解できません
彼らに理解できるのは、自分が抱えている今月の売上ノルマであり、
店舗の結果は二の次、なるべくクレームなく業務を消化・終了させることぐらいです
飲食店の開業支援、経営コンサルティングを行えるようになるには多くの経験が必要で有り、
マーケティングを元に戦略を練るには知識と知恵が必要です
店舗の運営と会社の経営を行い、売上よりも月末の支払いが常に頭から離れず、
繁栄と衰退のハザマの崖っぷちで、
ギリギリの勝負をしている経営者の心の奥深い“本音の部分”は、サラリーマンコンサルタントにはなかなか理解できないと思います
私は、素晴らしいお店を作りたい、美味しい料理を作りたい、
おもてなしの楽しさ素晴らしさを伝えたいと思い
16歳から外食産業に従事してきました
結婚式場のベルボーイを皮切りに、あらゆる飲食店で働きました
私は一番シンプルで効果の高い方法を知らずしらずのうちに選択していました
その業界のことは、その業界に飛び込んで体得する!
結婚式場ではあらゆる業務をさせていただきました
本当は、高校生は従事できない就業規則になっていたんですが、今から30年以上も前の話です、そこは何とかなりました
喫茶店もバーも居酒屋も焼鳥屋も、パン屋に雑貨屋、スナックにディスコの黒服に
果ては、六本木の路上で指輪を売ったこともあります
レタッチという職業(印刷用の版を作る仕事)にも従事しました
ですから、焼鳥屋の開業の時には、仕込みが間に合いそうも無かったので、一緒に丸鳥を1羽さばいて串打ちを手伝い、
パン屋の開業の時には分割・丸めを手伝い、
居酒屋の開業の時には店長と共に店を回していました
いくつの企業で、社外ブレーンとして営業部の執行役員や、事業本部長として従事した経験もあります
個人企業から年商1,000億円超の企業まで、様々な規模の外食企業をサポートし繁盛店にさせてきました
あなたは信用できますか?
包丁も使えず、フライパンも振れない、マーケティングもメニュー開発も出来ない、店舗デザイン設計も全て業者任せ、
スタッフをやる気にもさせられず、決まったスケジュールを淡々とこなしていく、
そんなコンサルタントを
私は、世のビジネスは全てサービス業であると思っております
必ず対象となる顧客が、利用者が存在すると、
そこには、常に確実にマーケットがあると
業務の対象となるのは、常に人の感情です
ですから、私は心理学を勉強し、心理学をベースにしたセールステクニックも会得しました
定期的にセミナーも実施し、会社経営、店舗運営、教育研修業務に活用し、
飲食店経営コンサルティングに特化したスキルも会得し、繁盛店にさせてきました
飲食業に必要と思われる、
あらゆるノウハウを吸収してきました
現在もその活動は継続中です
私は、飲食業が大好きです!
ですから、必要と思うことは全て実戦で体得してきました
以前、現在ファーストキッチンの社長をやっておられる田中社長に
「須田さんっていう人はね、
本当にフードビジネスが好きで好きでたまらん人なんですわ!」
と、 紹介されたことがありましたが、 そうです、本当に大好きなんです!
誰だって、美味しい物を食べれば幸せな気持ちになりますでしょ
楽しくコミュニケーションが取れたら、元気になりますでしょ
心からのおもてなしを受ければ満ち足りた気持ちになりますよね
私はそんな幸せを、外食産業に従事している人にも、お客様にも、
もっともっと多く経験して欲しいと、心から思っております
お客様に、「美味しかった」「ありがとう」「又来るね」と感謝の言葉をいただき、
その上繁盛店になり経営が成り立ち、雇用を創出でき、社会に貢献でき、外食産業に関連する
産業までも活性化できる
私は外食産業に従事している方々を 「単なるクライアント」 とは思っておりません
共に外食産業をささえている仲間だと思っております
私がこの業界に飛び込んだころは、"水商売"と揶揄され、金融機関からの融資も
大変だったころです
長年、開業支援や飲食店経営コンサルティングやマーケティング、飲食店の店舗デザイン設計を手がけてきました
現在は産業として確立してきた感がありますが、まだまだ未成熟な部分もあります
昨今の外食産業を取り巻く環境は、一見すると閉塞感がある様に感じられます
しかし、時代の変化に伴い、利用者のモチベーションも変化し、まだまだ成長の余力はあると思っております
私は、人の才能には多くの差は無いと考えております
いわゆる "いい人材" は、機会を与えて教育し、訓練してあげれば誰でもなれます
その育て方をまだ実践していないだけ
成長の楽しさを経験していないだけです
食材そのものにはそれ程大きな差はありません
その商品の美味しさのポイントが明確に表現できていないだけです
ポイントを整理できれば、
どんな料理も美味しい商品になります
ドライバーの目線と心理、歩行者の視線と心理がわからないだけです
お店をパッと見て業態と商品が一瞬に理解できるようになっていないだけです
利用者の心理を理解すれば、
狙った通りの理解がなされます
私は、
私の知識と知恵と経験が、皆様の繁栄の為、繁盛店になる為に
更には、外食産業の成長の為にお役立てすることが
私の希望です
私は大いに期待しております
貴社の繁栄と地域の活性化、外食産業の活性化を!